小田原市は、「SDGs」を共通項にパートナーと手を取り合いながら、SDGsの理念の普及やSDGsの理念達成のための事業を推進し、地域一体となって「持続可能な地域社会」への歩みを進めていきます。
「持続可能な地域社会」と「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向けて小田原市と共に取り組む企業・学校・団体等を「おだわらSDGsパートナー」として登録いただいております。
令和6年4月1日時点で、310の企業・学校・団体等の皆様に「おだわらSDGsパートナー」として登録いただいております。
(今年度の募集受付は5月15日(水)〜6月28日(金)までとなります。)
小田原市は、「持続可能であること」を命題として市政運営を進めており、こうした取り組みが評価され、内閣府のSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定されました。
SDGsの理念である経済、環境、社会といったそれぞれの側面での「持続可能な未来」を実現していくためには、それぞれの分野での強みや知見をもった多様なステークホルダーの皆さまと「共に」取り組んでいくことが必要不可欠です。
そこで、趣旨にご賛同いただき、SDGsに関連した取組を展開されている企業・大学・法人等を「おだわらSDGsパートナー」として、共に考え、行動することによって、SDGsの目標達成・持続可能なまちづくりの実現を目指していきたいと考えています。
パートナーの皆さまには、これまで行ってきたSDGs に関連する取組の継続的な推進のほか、機会をとらえて SDGs の理念の普及等に努めていただくようお願いします。
パートナーの皆さまの取組は、市ホームページ等でPRするとともに、ネットワーク形成の機会や、「おだわら SDGs 実行委員会」による普及啓発事業等への参画の機会をご用意していきます。