みなさん、こんにちは😃
子どもたち👫の賑やかな声が聞こえ、「夏休み」といった感じの毎日ですね🌻
熱中症警戒アラートが発表され続ける日々ですが、熱中症に気をつけて、上手に涼を取り入れながら夏を楽しみましょう🍉
小田原市では、夏休みの期間を利用して、SDGsの達成と持続可能なまちづくりに向け、市とともに取り組んでいるおだわらSDGsパートナーが「先生」となり、SDGsを体験できるワークショップなどを開催しています👩🎓
今回は、第1回の授業の様子をご紹介します💁♀️
第1回は・・・・
花王株式会社小田原事業場の
「おかえりブロック」で遊ぼう!~つめかえパックを再生した樹脂ブロックで、小田原の未来の街を創造~ を開催しました!
花王株式会社小田原事業場が取り組むSDGsとは・・・
小田原市HPの取組概要からご確認ください💁♀️↓↓↓
花王株式会社小田原事業場
授業の様子
「リサイクリエーション」という言葉をご存じですか❓
「リサイクル」と「クリエーション(創造)」を組み合わせた、花王が考えた新しい言葉だそうです😊
「リサイクリエーション」には、使い終えたつめかえパックにアイデアを加えることで、新たな価値を創り出したいという思いが込められ、花王は、貴重なプラスチック資源を循環させる取り組みを行っています♻
前半は、座学でSDGsについてのお話がありました👩🏫
🔹プラスチックが多く使われる理由として、形を変えやすい、加工しやすい等の説明がありました。「使い終わったプラスチックはどうする?」の問いに、「分別して捨てる」「リサイクルする」など、参加した子どもたちから沢山の意見が飛び交いました🙋♀️
🔹ちょっと難しい海洋プラスチック問題についても、子どもたちは知っていることが多く、SDGsを身近に考え、知識も豊富だなと感じました👏
「世界中で1年間に出る海洋プラスチックの重さは、飛行機50,000機分」という話を聞き、驚きの声も上がっていました😮
考えさせられますね🤔
ブロックで小田原の未来の街を作ろう
後半は、ブロックを使って、小田原の未来の街を作ります🌟
花王では、「資源が循環していくこと」を体感してもらうため、回収したプラスチックを再生樹脂にして、「おかえりブロック」と名づけたブロックを作り、「おかえりブロック」が地域に戻ってくることで、資源循環を実感してもらっています💁♀️
グループごとに、作品のテーマを発表してもらいました✨
「未来の小田原城」「未来の小田原のビル」など、小田原への希望と想像力を感じられました💯
最後に
参加者の皆さん、おだわらSDGsパートナーの皆さん、ありがとうございました🙏
夏休みの自由研究のヒントや、親子でSDGsを考えるきっかけになっていたら嬉しいです😊🔆
次回の授業も楽しみですね⭐
最後までお読みいただき、ありがとうございました🧐
※掲載写真は参加した保護者の皆様の許可を得て撮影・掲載しています。
その他の授業の様子は公式noteをぜひチェックください!