小田原市は、これまでの取組と未来への道筋が評価され、2019年7月に国の「SDGs未来都市」(全国で31都市)とそのうち10都市の「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。
小田原市ではSDGsの推進に向けて、未来を担う皆さんを含む「人材の育成」を重視しています。
身の回りの課題解決に取り組む現場での「学び」と「交流」をとおして、様々な課題の解決に向かうとともに地域経済の活性化を目指します。
これまでの持続可能な地域社会の実現に向けた小田原市の取り組み
※1 手助けし合う地域の仕組み
※2 地域で子どもを見守り育てる考え
※3 地域の力で課題を解決する組織
※4 シニアが持っている知見などを生かして地域課題を解決する仕組み
小田原市SDGs未来都市計画を策定
SDGs未来都市に選定された都市は、国とともに連携しながら提案内容を更に具体化し、3年間の計画を策定し、実施することとしております。
令和元年8月、小田原市SDGs未来都市計画を策定しました。
本計画の推進により、小田原市がこれまで取り組んできた「持続可能な地域社会」をさらに進化・加速させていきます。